自己肯定感を高めこころを安定させ愛にあふれた人生を引き寄せるほほえみ・思い出アート協会 代表のアートカウンセラーのせいらです。本日は、絵を描くことが心にもたらす効果についてご説明します。
「どうしてお絵描きって心に良いの?」
絵を描いたり、塗り絵をすると、何だか楽しくて、スッキリする…そんな経験はないでしょうか?
絵を描くという行為には、心を満たす効果があります。
ストレスに反応して分泌されるホルモン、コルチゾールの値(数値が高いほど、ストレスを感じていることになる。)を調べたところ、お絵描きやアート作品を作った後、ほとんどの人たちにコルチゾール値の減少がみられた、というアメリカの研究結果もあります。絵の完成度に関係なく、赤ちゃんの殴り書きのような絵でも、ストレスが減少したそうです!
「大人になってからは、お絵描きなんてしていない。」
絵を描くことの楽しさも、絵を描くとなぜかスッキリすることも知っていても、「大人になると毎日の生活に追われ、絵を描く時間はなかなか取れない。」と多くの方がおっしゃります。
または、子どもの頃に上手な絵だけが褒められていた経験から、「私には絵心が全くないから。」「絵は苦手。」だと思い込まれている方が大勢います。
絵は、上手かどうかを競うものではなく、自由に描き楽しむもの。
絵を描くことに拒否反応を示される方にも、アートの世界の楽しさを伝えたいと考えていたときに、絵と思い出の品を組み合わせる「思い出アート®︎」を思いつきました。
絵が苦手な方でも可愛い作品ができるよう思い出アート®には3つの形をご用意しております♬
・品を貼るだけの「コラージュ作品」
・下絵をこちらでご用意し塗り絵のような感覚で一緒に描く「思い出アート®︎セッション」
・思い出の品をお預かりして、オーダーメイドでお届けする「思い出アート®︎オーダー作品」
いずれも出来上がった作品は、すぐに飾ることが可能🖼
ふとした瞬間に家族の愛が目に入る幸せな思い出アート®作りをしてみませんか?