協会について

理念

心が温まるアート体験
「思い出アート」を通して
愛と笑顔があふれる世の中に。

代表挨拶

「思い出アート」は、子どもやペット、家族が使用している品を飾れる作品にする私“いくたせいら”考案のアートセラピーです。
この「思い出アート」は、お子さまの成長記録にもなり、実際に使用していた品を手にすることで、当時の記憶だけでなく感情がありありとよみがえり、家族への愛情を再認識することができます。
また、遺品を使う作品作りでは、故人を偲ぶ時間や空間を提供いたします。

さらに、家族への愛を形にする「思い出アート」作品作りは、体験することで自分が愛されていることも感じることができます。
家族からの愛を目で見て感じることによって、自己肯定感の高い子どもたちを育て、日本の未来を明るくします。そんな愛と笑顔があふれる世の中にすることを目的に当協会を設立いたしました。
ぜひ「思い出アート」を見て、触れて、体験して感じていただけばと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

代表 いくた せいら

思い出アートⓇきっかけや
協会設立への思い

本日は、思い出アート®︎を体験させて頂きありがとうございました。
とても楽しいアートでしたので「日本ほほえみ・思い出アート®︎協会」について詳しく教えてください。

思い出アート®が誕生したきっかけを聞かせてください。

私には、二人の子供、小学校高学年の長女と低学年の次女がいます。
初めて上の子に買ったオモチャや初めてカットした髪の毛、二人が着ていた服などを片付けようと思いつつも、手に取ると当時のことを思い出し、何年間も処分できずにいました。

次女が年長の頃からパステル画講師として活動していた私、ある時、絵に服を組み合わせてみようと思いつき、子どもたちの服を作品にしてみました。
すると、作品を作る過程で、写真を見てただ懐かしく思うのとは全く違う、心がとても深く満たされる感覚を感じました。

出来あがった作品を子どもたちに見せると、「かわい~!!」と大喜び。今では着れなくなった服や使わなくなった物を「思い出アート®にして!」と子どもたちからお願いされます。

感想

思い出の品を手に取ると、まるでタイムスリップしたかのようにその時の記憶や感情が蘇りました。
ただ写真を眺めるだけとは違う全く新しいアートですね!

「日本ほほえみ・思い出アート®」協会を設立しようと思われたエピソードを教えてください。

2018年からパステル画講師として活動していた私の活動理由は、自身も経験した産後うつのママを救うことでした。

アートなら…無理して話さなくてもよいお絵描きなら産後うつの方も救えるかもしれない…そう思い、絵が苦手な方でも描けるお絵描き教室「ほほえみアート®」教室を自宅サロンで開きつつ、パステル画講師として子育て支援センターや幼稚園、小学校などで活動を広げていました。

しかし、絵は苦手、絵心のない自分には無理だと思い込まれている方が多く、絵に関心のある方しか参加されません。絵が苦手な人、アートに関心のない方でも参加できる活動を模索している中、お絵描きに思い出の品を組み合わせる「思い出アート®」を思いつきました。
きっかけは、私自身が捨てられずに困っていた子どもたちの品でしたが、子どもの品に限らず亡くなった方やペット愛用の品など、大切な家族への愛を、アートを通して形にできる!絵と思い出の品を組み合わせる作品作りなら、お絵描きに興味のない人でも楽しくアート体験ができる!そう思い立ち、協会設立を決心しました。

感想

お絵描きと聞くと絵が苦手な私には無理だと感じましたが、思い出の品を作品にしましょう!と聞くと、
何だかとても楽しそうで是非体験したいと思い体験させていただきました。

「思い出アート」を実際に体験された方々のご感想なども教えてください。

「思い出アート」を実際に制作された方々からは、「いつも引き出しの奥底にしまってあったものが、作品になって飾ることで、とても明るい印象の光の当たるものに変わった感じがしました。」「絵が描けなくても下絵があるので、塗り絵ができる方ならどなたでもできると思いました!」ととても嬉しいご感想をいただいております。

また、遺品を思い出アートにされた方々からは、「私は今はまだ亡くなった人の思いが強く気持ちがマイナスになりがちなのですが、そんな人には気持ちが落ち着くし、優しくなれるよって進めたいです。」や「亡くなった父が天国できっと喜んでいるんだろうなと思えました。」などのご感想をいただき、アート制作をする過程で笑顔を取り戻されています。

感想

下絵入りなので、絵が苦手な私でも安心して取り組めました。引き出しの奥にしまい込んでいるものが飾れる作品へと変化することに感動しました!私も今回遺品を思い出アートにさせていただき、いろんな感情が蘇り心が満たされました。

「日本ほほえみ・思い出アート®協会」の今後のご活躍についてお聞かせください。

今後は、子供の成長記録としてのアート作りだけでなく、故人を偲ぶ作品作りにも力を入れていたいと考えています。
仏壇やお墓を持たない方が増えている中、故人への感謝と愛を形にし、おうちで飾ることで手元供養のように日本人の美しいこころを感じる空間を提供していきます。

感想

グリーフケアもできるアートをお届けする「日本ほほえみ・思い出アート®︎協会」の今後のご活躍を応援しております。

最後にこの動画をご覧の方へメッセージをお願いいたします。

思い出アート®は、しまい込んでいる思い出の品を手に取り、作品にする過程で当時の記憶だけでなく、感情もありありと蘇り、心がとても満たされます。アートと心理学を生かし、思い出アート®作品作りをされる皆様やこれから思い出アート®認定講師となられる方々の心が安定し、生き生きとした人生を送ることができる協会活動を実現していきます。思い出アートにご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

協会概要

協会名 日本ほほえみ・思い出アート®協会
協会理念 心が温まるアート体験を通して、愛と笑顔が溢れる世の中にする。
代表者 代表 生田聖良
所在地 大阪府寝屋川市
事業内容 アート制作体験の企画と開催、絵画の販売
設立 2021年2月
会員数 7名

活動履歴

2018年よりパステル画講師として寝屋川市子育て支援センター、小学校、デイサービス、福祉施設等で活動開始

0歳の手形アートから97歳のパステル画まで男女年齢問わず、約3年間でレッスン実人数300人を超える。

2018年11月寝屋川市立市民会館にて「姉妹都市訪問団員と交流会」に講師として招かれ、姉妹都市アメリカ・ニューポートニューズ市から寝屋川市を訪問中の市民訪問団員の方々にパステルアート体験レッスンを実施。

2019年4月に寝屋川市子育て支援センターリラットに講師として招かれ、行った手形アートは、テレビで放送された。

2019年7月学校法人成田山学園成田幼稚園、母の会講習会に講師として招かれ、パステルアートレッスン実施。

2020年9月、絵に思い出の品を組み合わせ、飾れる作品にする「思い出アート®」を考案、大阪から全国へと広げる決意をし、商標登録証も取得。

2020年12月、定期的に講師として招かれている子育て支援センターでの「思い出アート®手形作品ワークショップ」は、募集開始から数分で満席。

2021年2月に協会設立し、現在ホームページ制作中にも関わらず、東京都や山口県など大阪以外の方々からも「思い出アートを見た瞬間に衝撃を受けた!」と認定講師養成講座に申し込みや問い合わせ多数。

2021年3月に寝屋川市立エスポアール主催事業に講師として招かれ、定員10名の「思い出アート®ワークショップ」には、コロナ禍にも関わらず、定員オーバー。

2021年6月寝屋川市立エスポアール主催事業に講師として招かれ、「大人の塗り絵教室」開催。

2021年6月寝屋川市ロータリークラブ、ニコニコ基金支援金に採択される。

2021年7月寝屋川市ロータリークラブ、ニコニコ基金支援金贈呈式に出席。

2021年8月、大阪誠照会子育て支援事業、保育園3施設合同イベントの講師として招致され、くこの木保育園で「思い出アート®ワークショップ」開催。

2021年8月枚方市香里が丘コミュニティサロンなごみにて「思い出アートワークショップ」開催。

2021年8月泉佐野駅前シェアベースつむぎやでのキッズマルシェにて「思い出アートワークショップ」初出店。