コロナ禍で人と会うことが難しくなり、1人きりで育児の悩み、家族やペットを失った悲しみと向き合っている方がいるかもしれない。苦しい思いをしている人たちにも思い出アート®︎で心に光を届けたい。そのためには、より多くの方に知っていただく必要があり、クラウドファンディングに初めて挑戦することを決めました。
初めてカットした髪の毛やちっちゃくて可愛い靴下、お気に入りだった服やオモチャなど…思い出が詰まって捨てられない!そんな宝物で作った作品を思い出アートⓇといいます。
絵に思い出の品を組み合わせる思い出アート®は、品に合わせて下絵を用意しておくため、絵が苦手な方でも楽しく作品作りをしていただけます。子どもの成長記録としての作品作りだけでなく、ペットや故人が愛用していた品も飾れる作品にすることができます。
「どうして髪の毛や古着、へその緒やおしゃぶりなど思い出の品を作品にするのか?」
実際に使用していた品を手にすることで、当時の記憶だけでなく感情がありありとよみがえり、家族への愛情を再認識することができます。また、遺品を使う作品作りでは、故人を偲ぶ時間や空間を提供いたします。
さらに、家族への愛を形にする「思い出アート」作品作りは、体験することで自分が愛されていることも感じることができます。
家族からの愛を目で見て感じることによって、自己肯定感の高い子どもたちを育て、日本の未来を明るくします。そんな愛と笑顔があふれる世の中にすることを目的に日本ほほえみ・思い出アート®協会は活動しています。
遺品を使った作品作りでは、つらい経験や悲しみを無理やり吐き出すのではなく、作品作りという表現方法を用いて、悲しみの落ち着きどころを見つけるお手伝いができます。人は言葉で表現する以外にも、絵を描いたり、日記を書いたりすることでも自分自身を客観的に見ることができ、悲しみなどのネガティブな感情から距離を取ることができます。
遺品を優しい色の絵と組み合わせることによって、悲しい思い出の品が温かみのある作品へと生まれ変わります。出来あがった作品は、そのまますぐに飾ることができ、思い出が詰まった温かい空間を演出してくれます。
実際に思い出アート®を体験された方々の生のお声からも、思い出アート®のすばらしさをお分かりいただけます。
思い出アート®制作体験をされた方々の生のお声
・「描いている時も描いた作品を見ている時も凄く心が温かく満たされている感じがする。」
・「タンスの奥にしまっていた物がこんなに可愛くなるなんて思わなかった。使わなくなった物がこんなに可愛くなって、とても嬉しい。誰かにプレゼントしたい。」
・「見ていても心が癒され、ひと時の思い出に浸れました。」
・「これから家に飾り、子供達や家族と一緒に作品を眺めるのは幸せだろうな〜と思いました。」
遺品を思い出アート®にされた方々の生のお声
・「愛犬のバンダナを切り抜いて貼って仕上げた作品を眺めていると、愛犬はもういないけど、いつまでも一緒だよと語りかけてくれているような気がして嬉しくなりました。」
・「『遺品』だったものが、とってもあたたかい雰囲気の『作品』に生まれ変わって嬉しくなりました。遺影の横に飾ったら、ふんわり優しい空気が漂いました。」
・「思い出の品が生まれ変わり、新たな物語が始まるように感じて楽しいアートだなと思いました。」
家族への愛を形にする思い出アート®が少しでも多くの方へ届くよう、募集終了まで2か月、どうぞよろしくお願いいたします。