自己肯定感を高め こころを安定させ愛にあふれた人生を引き寄せるほほえみ・思い出アート協会 代表のアートカウンセラーのせいらです。
2021年8月22日泉佐野駅前シェアベースつむぎやさまのキッズマルシェに思い出アート®︎協会として初出店致しました。
当日は、アドバイザー養成講座受講中の尾神えりさんと川上かおりさんが研修として参加されました。
「思い出アート®」のワークショップ当日の様子
1人目は、ワンちゃんが使っていたバンダナをご持参頂きました。
ワンちゃんのバンダナは、妖精さんがカメさんを抱っこしている、とっても愛溢れる作品へと生まれ変わりました。
「愛犬のバンダナを切り抜いて貼って仕上げた作品を眺めていると、愛犬はもういないけど、いつまでも一緒だよと語りかけてくれているような気がして嬉しくなりました。」とご感想頂きました。
2人目は、猫ちゃんの思い出の品をご持参頂きました。
いつも持ち歩いているというお写真を見ながら作品作り。
お花のイラストを選ばれ、猫ちゃんのお名前の由来や思い出話をしながら…パステルで塗り塗り❤️
「うわぁ❣️とっても楽しい」と笑顔が溢れていました♪
猫ちゃんの思い出の品は、パステルの優しい色に包まれて…とても温かい作品へと変身しました。
3人目は、お子さまが使っていたおしゃぶりを作品にされました。
口に含む部分は、裂けてしまっている子ほど…赤ちゃんの頃の思い出がギッシリ!
お子さまも一緒にパステルを使って塗り塗り♪
「ここは何色にする?」
「ピンクっ❣️」
「ママも貸して♬」…
「私の方が真剣になっちゃう❣️」と思い出の品を作品にするため、丁寧に心を込めて作品を作りました。
完成した妖精さんに「おしゃぶり」を組み合わせると…
ギュッとハートを抱きしめているような、たまらない可愛さの作品になりました。
「大切なのに、もう使い道はなく、ほこりをかぶっていたんです…」
「思い出が形になり、使っていたものがやっとこれで完結したぞ!という感覚になりました❣️」
「埃をかぶったままでずっと気になっていたんです。やっと完結❣️」と繰り返し、大変喜ばれていました。
当日はたくさんの人にご参加いただけました!
当日は、上記以外にもたくさんの人にご参加いただけました。本当にありがとうございます。
手形を一生懸命描いていたお姉ちゃんと弟君
「3人全員の手形を入れたい❣️」とお姉ちゃんとお兄ちゃん2人で思い出アート®︎手形作品を制作。
「こことここ…やっぱりここにする?」
「手形の色は…この色がいいかな?」と2人で相談しながら、まずは3人の手形を一生懸命取りました。
「わぁ❣️出来た〜❣️」
「めっちゃちっちゃいお手手〜❣️」
「お姉ちゃんもこんなにちっちゃかったのよ〜♡大きくなったね〜」とお婆ちゃん。
「絶対綺麗に仕上げたい❣️」と気合いたっぷりのお姉ちゃん!
「ここの色はどうする?青色がいいかな?…黄色はここにする?で…赤色はここかな?」と2人で相談している姿がとっても微笑ましく、見ている私たちが幸せな気分になりました。
何としてでも綺麗に仕上げたいお姉ちゃんと、自由に描きたい弟くん。
「この方がいい?」と弟くんの気持ちに寄り添うお姉ちゃんと、お姉ちゃんの意見に「うんうん。」と素直な弟くんでした。
コロナ禍にも関わらず、思い出アート®︎マルシェ初出店は大好評♬
ご参加頂いた皆さま、シェアベースつむぎやの皆さま、ありがとうございました。
最後に…
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