ほほえみ・思い出ブログ

思い出アート®作りで体験できる「傾聴」ってご存じですか?

自己肯定感を高めこころを安定させ愛にあふれた人生を引き寄せるほほえみ・思い出アート協会 代表のアートカウンセラーのせいらです。

思い出アート®セラピーでは、作品作りをされる方の心を深く満たせるよう、傾聴しながら行うことを大切にしています。そこで本日は、傾聴についてご説明します。

傾聴とは?

話をただ聞くだけではなく、相手の身になって相手が感じている心を理解し、相手の心と繋がり、相手が伝えようとしている言葉を出来るだけそのままの形で返すことです。

なぜ傾聴が良いと言われているのか?

人間は、誰もがありのままの自分を受け止めてほしい、大切にしてほしいという無条件の愛を求める気持ちを持っています。相手の身になって、心に共感し、相手が伝えようとしている言葉を理解し、返すことは、無条件の愛を求める衝動を満たすことに繋がります。そうしてありのままの自分を受け止め、理解してもらえたという気持ちは、どんなアドバイスや助言をもらうよりも、心を深く満たしてくれるのです。

傾聴をするときに大切なことは?

相手の身になって話を聴くということは、言葉では簡単ですが、実際に行うととても難しく、カウンセラーやセラピストを名乗っている方でも本当にできている人はごくわずかです。形式的に相槌を打ったり言葉を返すのではなく、心から自然と相手の心を感じ、心と心をつなげることが最も大切です。例えば、子どもの話を聴いているときでも、気が付けば子どもの意見に対して、ついついママが自分の意見や考えを話していませんか?友達に相談を持ち掛けられ、アドバイスや助言をし、満足していませんか?たとえ相手がアドバイスを求めてきたとしても、話し手が自分の立場で自分の言葉で返した時点で傾聴にはなっていません。傾聴は、身近な相手や親しく大切に思っている相手になればなるほど、とても難しいことなのです。

傾聴ってどうやったらできるの?

相手の話を聴き、相手をそのまま受け入れるためには、聴き手である自分の心が軽い状態であることが前提となります。聴き手の心がいっぱいいっぱいでは、どんなに気を付けていても相手の心を感じることができず、自分の心に意識が向いてしまいます。傾聴するために、まずは自分の心を安定させる必要があります。人の話を聴いているときに自分の方が話したくなったり、何となく夜の寝つきが悪くなったりしたときは、気づかないうちに心に色んな感情が溜まっているのかもしれません。傾聴をしたいと思ったら、自分の心を軽くしましょう。

思い出アート®作りをされる方の心を深く満たせるように、思い出アート®認定講師の心を軽くするため、個別相談やLINEでの無制限質問を行える会員特典を用意し、講師の心の安定を心掛けています。

思い出アート®を体験された方のお声からも、傾聴の大切をお分かりいただけます。

思い出アート®体験者、生のお声

・「絵を描くと、心がとっても癒されて、明るくなりました。」70代、女性。

・「アートセラピー後の様な自分の気持ちが色に表れ、穏やかな気持ちになりました。」30代、女性。

・「先生が優しくてめっちゃ良いので実際に会いたい!」大阪府、女性。

・「気持ちが落ち着くし優しくなれるよって進めてみたい」60代、女性。

まるでカウンセリングを受けたかのように、深く満たされる思い出アート®を体験してみませんか?

 

最後に…

思い出アート®︎にご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。(LINEでもOK)

 

 

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