ほほえみ・思い出ブログ

すばる・北斗様パステル画教室では、障害の有無に関わらず、素敵な作品が完成します。

先日は、療育・自立支援センター『すばる北斗』様でパステル画教室を行いました♡
パステルアートの仕事をしながら、発達支援ルームでの児童指導員の仕事もして『療育』を日々勉強しております。
 
療育(=発達支援)とは、障害のある子どもが自立した生活を送れるようになるための支援です。児童福祉法に定められており、公的にも効果が認められています。
 
療育は、障害の特徴や子どもたちの特性に応じた、幅広い支援を実施することが特徴です。
 
療育現場で学んだ声掛けをパステルアートにも応用し、障害があるかどうかや年齢に関わらず、『お絵描きを通して、自信を付けてもらうこと』を目的としてパステル画教室を開いています。
 
・「私には描けない。」
・「僕は絵が苦手。」
・「失敗しそうで怖い。」
・「上手く出来なかったらどうしよう。」
 
みんなが感じている不安をどんどん取り除いて、
 
・「私にも出来たっ!」
・「苦手なのにめっちゃ楽しかった!」
・「失敗を気にせず描いてみたら、今までで1番上手に出来たっ!」
・「不安だったのに、とっても可愛く出来たっ!」
 
「先生、見てみてー❣️」と、とびっきりの笑顔でみんなが自分に拍手する☺️👏そんなパステル画教室をお届けしています✨
『療育』は障害のある方を対象とした支援ですが、私が経験してきたパステル画講師としての活動から、全ての人に必要なことだと感じています。
 
『褒める声掛けを徹底し、自信を付けて帰ってもらう』
 
療育現場で日々学んでいるスキルをパステルアートに応用し、もっともっと笑顔の輪を広げていきます🥰
 

療育・自立支援センターすばる北斗様のホームページもご覧下さい♪

 

 

 

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